世界各国癒しマッサージ: アーユルヴェーダで胃腸をマッサージ

2011年11月3日木曜日

アーユルヴェーダで胃腸をマッサージ



古代のヒーリングの方法をアーユルヴェーダから学びたいと思います。

アーユルヴェーダのマッサージに適している油はゴマや、
ニームと呼ばれる東インドの大きな半常緑の木からとれる油が、
皮膚の下まで浸透し潤いをもたらしてくれるようです。
特にニームオイルは皮膚の炎症をおさえるための療法に多数使われているようです。


では、具体的なマッサージほうほうを紹介しますね。

1.オイルをタップリとり胃のあたりに十分に広げてあげてください。

2.そして、ゆるやかに胃のあたりを手のひらで円を描きながら
   マッサージをしてあげてください。
   このとき過剰な圧力は逆効果になりますので気を付けてください。

3.次に優しいストロークで胃を通って肝臓をやさしくなでてあげてください。
   は肝臓をきれいにするので消化器系に悩んでおられる方にはオススメです。

このマッサージのポイントは優しい圧力、小さな円を描きながら行うことです。
非常に簡単でやろうと思えばどこでもできるので、胃腸に不快感を感じるときは行ってみてはいかがでしょうか。


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